ブラウザのシェアとtro-sukeへの訪問者のブラウザ
ブラウザのシェアを世界的に見ると、去年の5月にChromeがInternet Explorerを抜いてからは、ずっとトップを占めています。日本では相変わらずInternet Explorerがトップで50%位を保っていますね。(ソースはこちら)
ホームページを作る方としては、最近の新しいブラウザではほとんど同じように見えるから、以前のような苦労は少なくなってはおりますが、やはりチェックは必要な訳で、ブラウザシェアの動向は気になるところです。
ところでtro-sukeを訪問してくださる方は、一体どのブラウザを使用しているのが一番多いのか、訪問者のブラウザをチェックしてみました。
予想に反してというか1番多いのはChromeでした。2番目がFirefoxで3番目がInternet Explorer、4番目がSafariとなっておりました。日本のブラウザシェアトップがInternet Explorerなのに、tro-sukeを訪問してくださる方のブラウザは、Chromeが一番多いというのはちょっと驚きでした。単純ですが結果から考えてみると、ホームページを作ろうとしている方は、Internet Explorerをあまり使っていないということになりますね。もしかしたら訪問者の使用OSがMacOSというのも、考えられる要因の一つかもしれませんね。(クリエイターの人はMacOSが多いという勝手な思い込みかもしれません。)
ChromeもFirefoxも主なバージョンはいっしょですが、Safariにはバージョンのばらつきがありました。Internet ExplorerはIE10が一番多く、2番目はIE8でIE9は僅差で3番目となっております。この辺は使用OSが関係しているのでしょう。
CSS3が次々と変化していく中で、ブラウザによる見え方の違いというのは、作り手にとって煩わしいことなのですが、多分それは無くならないのでしょうね。
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